所在 | |
愛媛県 西条市 飯岡 | |
現在の太鼓台 | 縫師 |
平成20年新調 | 金鱗(合田縫師) |
各部の色遣い | |
天幕:赤白市松模様 | 房:薄い青 |
括巻:青色 | 貫き:青色 |
法被:青色、指揮者は白青の色遣いの特別仕様 | |
解説 | |
創建年代は明治の初期と伝えられ、吉本勝氏(西条史談会)の研究によれば、明治44年の飯積神社の奉納記録にも符合する名があるようです。
先々代は大正10年頃に新調。先代は昭和57年に新調されて、平成3年に大型化改修されました。現在の太鼓台は平成20年に一式新調され、装いも新たに勇壮な姿を見せる太鼓台となりました。 |
飾り幕一覧 - 布団締め | |
飾り幕一覧 - 上幕 | |
A.須佐之男の八俣の大蛇退治 |
B.奇稲田姫 |
C.天照大神・天の岩戸 |
D.天宇受賣命の踊り |
飾り幕一覧 - 高欄幕 | |
A.鷹と虎 |
B.唐門に遊ぶ獅子 |
C.日光東照宮 |
D.阿形の龍 |
飾り幕の紋 | 房の結び |
(意匠不詳) |
揚巻結び |
掲載の幕構成は平成20年10月17日に撮影のもの。 Cと分類している面が正面となりますが、幕配置は年によって変動する可能性があります。 (平成22年5月23日 上梓) | |
現在の太鼓台 | 縫師 |
昭和57年新調 | 高木一彦縫師 |
各部の色遣い | |
天幕:赤白市松模様 | 房:白 |
括巻:青色 | 貫き:青色 |
法被:青色、指揮者は背に四神の名が入った特別仕様 | |
解説 | |
先代・飯岡本郷太鼓台は、昭和57年に新調され、平成3年に大型化改修されるなどして、平成19年まで活躍しました。
現在では、太鼓台一式、八幡太鼓台へと受け継がれ、新たな姿で活躍しています。 |
飾り幕一覧 - 布団締め | |
飾り幕一覧 - 上幕 | |
A.二匹の獅子 |
B.三仏殿と多宝塔 |
C.獅子と鷲 |
D.二層三層御殿 |
飾り幕一覧 - 高欄幕 | |
A.輪蔵殿と鼓楼と獅子 |
B.石橋 |
C.陽明門 |
D.阿形の龍と獅子 |
飾り幕の紋 | 房の結び |
花菱 |
揚巻結び |
掲載の幕構成は平成17年10月17日に撮影のもの。 Cと分類している面が正面を向くことが多いように思います。 配置に誤りがありましたらご指摘ください。 幕構成は年によって変動する場合があります。 (平成19年12月09日 解説文を一部修正) (平成18年05月12日 いただいた情報をもとに、法被の解説を追記。情報ありがとうございました) (平成17年11月10日 解説文の改稿と房の結びの画像の追加) (平成17年10月30日 デザイン変更および飾り幕画像掲載) | |
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