【野口太鼓台】
平成17年10月17日撮影
| 所在 | |
| 愛媛県 西条市 飯岡 | |
| 現在の太鼓台 | 縫師 |
| 昭和57年新調 | 梶内縫師 |
| 各部の色遣い | |
| 天幕：赤白市松模様 | 房：白 |
| 括巻：桃色 | 貫き：桃色 |
| 法被：赤い梅色、指揮者は白の色遣いで背面に夜叉の図？ | |
| 解説 | |
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創建年代は明治の初期と伝えられ、吉本勝氏（西条史談会）の研究によれば、明治44年の飯積神社の奉納記録にも符合する名があるようです。
現在の太鼓台は昭和57年に新調され、通算3代目に当たるらしいです。先代以前の制作年代については不詳。 平成16年は台風災害により大きな被害を被ったため運行が自粛されましたが、翌17年には無事復活を果たし、祭礼に参加しました。 | |
| 飾り幕一覧 - 布団締め | |
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| 飾り幕一覧 - 上幕 | |
 A.龍と鷲 |
 B.重層御殿 |
 C.獅子 |
 D.神楽殿と眠り猫 |
| 飾り幕一覧 - 高欄幕 | |
 A.三仏殿と輪蔵殿 |
 B.渡辺綱の鬼退治 |
 C.華精門と安楽殿 |
 D.阿形の龍 |
| 飾り幕の紋 | 房の結び |
 七宝に陰花角？ （花菱かも） |
 揚巻結び |
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掲載の幕構成は平成17年10月17日に撮影のもの。 Cと分類している面が正面を向くことが多いように思います。 配置に誤りがありましたらご指摘ください。 幕構成は年によって変動する場合があります。 （平成19年12月09日 解説文を一部修正） （平成17年11月10日 解説文の改稿と房の結びの画像の追加） （平成17年10月30日 デザイン変更および飾り幕画像掲載） | |
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